裂肛について
![]() |
裂肛とは?
歯状線と肛門縁の間の、肛門上皮にできた裂創を裂肛といいます。この部分は知覚神経がきているため、強く痛みを感じます。 特に刺激が内括約筋に及び痙攣を誘発すると、排便後数時間に及ぶ痛みが継続することもあり、この排便後痛は裂肛に特有の痛みと言えます。 |
|
|
|
| ■肥大乳頭[肛門ポリープ] | 裂肛が慢性化し、肛門と直腸の境にいぼ状の塊ができたもの。 |
| ■皮膚突起 | 裂肛が慢性化し、周囲の皮膚がいぼ状に隆起したもの。 |
裂肛の治療
| ■急性裂肛 保存的療法 |
| 肛門が狭くなっていない急性裂肛に対しては基本的には薬物療法で、裂肛をきたすような硬い便と肛門部を適切な薬で改善させることです。 |
| ■慢性裂肛 手術療法 |
| 内括約筋側方切開術およびSSG(皮膚弁移動術)を行っています。 |
肛門疾患についてに戻る